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2011.05.04 (Wed)

アニメ『もしドラ』第7話「みなみは成果について考えた」感想

だから…、私にはやっぱり、
成果よりも努力が重要だって言うことはできない。


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夏の大会一回戦の球場へと向かう程高ナイン。
移動中のバス車内でラジオに耳を傾ける浅野。
聴いているは玉川茉莉の多摩川レディオ。『If』♪玉川茉莉(CV中島愛)
※ここで初めて「たままり」が登場しましたね!
キラッ☆っと元気でイイ感じ!(*^^*)


みなみ「いよいよ程高伝説の始まりだね!」

これまでに関係のあった部のみんなが応援に駆けつけ、盛り上がる程高スタンド!
初戦の緊張はあるものの、今は自分たちの野球を信じて戦うのみ!
「三回戦までは余裕で勝てると思うよ」というみなみの言葉通り、一回戦は簡単にコールド勝ちし、その後も快進撃を続けてベスト8まで勝ち進むのでした。
※一回戦の応援に来ていた「たわらちゃん」って、柔道部のあの子ですよね!「柔道部の俵です!」では気が付きませんでしたが、「ちゃん」を付けると、なんてベタな名前なのでしょうか(笑)。



五回戦の試合の後、夕紀の病室へ直行するみなみ。
一年経っても変わらないもの、変われなかったものがそこにはありました。
それはみなみの好物スイカミルクと、球場の夏を体験できずにいる夕紀自身…。

夕紀「今年もまた球場でかぶれなかったなぁ…。」

麦わら帽子を寂しそうに抱える夕紀。
※高校野球のマネージャーでありながら、スタンドで応援することができない…、そんな夕紀の無念さが伝わってくるシーンでした。

ここで語られたのはみなみに対する感謝の言葉。「言うべきことを言わないと後悔する」…そんな思いから絞り出した夕紀の言葉。

夕紀「私、みなみに感謝してる。私に感動をくれたから。みなみがマネージャーになってからのこの一年、本当にみなみに感動させられたの。
この一年、私は感動のし通しだった。小学生の時の感動にも負けないほど。
みなみが野球部でしてきたことに、私は喜びとか、感動とか、生きる勇気とか、いろんなものをいっぱいもらったわ。みなみは私のヒロインなんだ。
私の本当の気持ち…、ありがとう、みなみ。」


そんな夕紀の言葉に対し、感謝するのはまだ早い!絶対甲子園に連れていくから…、と笑うみなみ。みなみが思い描く未来予想図には、満員のスタンドの中で元気に応援する夕紀の姿がはっきりと映っていたのでした…。
けれども、そんなみなみの言葉に寂しげな表情を浮かべる夕紀。

夕紀「もし…。もしもよ、仮に野球部が甲子園に行けなかったとしても、私、それはそれでいいと思ってるの。私はべつに野球部が負ければいいとか思っているわけじゃない。甲子園に行ければ本当に嬉しいと思う。でも、それが実現しなかったとしても、私、それはそれほど重要なことではないと思う。私は野球部が甲子園に行けたか行けないかの結果よりも、甲子園に行くためにみんなが一丸となって取り組んだ、そのプロセスの方が大事だと思ってるの。だから…、だから、たとえこの先どんな結果になっても、私がこの一年でみなみからもらった感動は少しも変わらないから!絶対変わらないから…!」

その言葉自体に嘘はないのでしょうが、何か別の真実を仮託しているかのような弱気な言葉。しかし、みなみは「結果よりもプロセスが大事」という言葉を受け入れられずに反論をするのでした。それは『マネジメント』でマネジメントをしてきたみなみの信念の表れでもありました。

みなみ「夕紀の言うことはわかるわ。でもね、私は野球部のマネージャーとして結果を大切にしないといけないと思うの!『マネジメント』にはこうあるの。
組織構造は、組織の中の人間や、組織単位の関心を努力ではなく、成果に向けさせなければならないって。成果こそ全ての活動の目的である。仕事のためではなく、成果のために働き、過去ではなく、未来のために働く能力と意欲を生み出さなくてはならない。

だから…、私やっぱり成果よりも努力が重要だって言うことはできない。
私にはマネージャーとして野球部に成果を上げさせる責任があるわ!野球部を甲子園に連れていって感動を与えること、それが私の責任なの!その立場の人間が、結果ではなくプロセスを大切にするというのは真摯さに欠けると思う。
安心して!準々決勝も決勝も絶対勝つよ!それが私のしてきたことの成果だから!!」


かなしげな表情を浮かべる夕紀。
※みなみが帰った後、沈む夕陽を見つめる姿が切なく映りました。
このやりとりは今回のお話で最も重要な部分であり、おそらく『もしドラ』という作品全体を通しても特別に重要なシーンではなかったかと思います。
『マネジメント』に書かれている「成果を求める」ということは非常に大事なことであり、ともすれば手段が目的になってしまいがちな日本人にとっては、大変意味のある重要な指摘だと思っています。
ただ、なぜ夕紀がこのタイミングで後ろ向きな発言をしたのかを考えると暗い気持ちになるのです。一般論としての部分ももちろんあるでしょう。しかし、もしかしたら夕紀は「プロセスも大事である」「頑張ることにも意味があるのだ」と、みなみに認めてほしかったのではないでしょうか。たとえ途中で力尽きたとしても、最終目標には達せなくても、それはそれで「意味のあること」なのだと同意してほしかったのではないかと思うのです。
みなみの真摯さが夕紀の想いを突き放してしまったように思えて、もやもやとした不安ともどかしさが残りました。




夏の大会準々決勝。
程高野球部の相手はベスト4常連校で試合は息詰まる投手戦。
5回の裏に1点を追加され0-2、なおもノーアウト3塁というピンチの場面。
この時、スタンドから聞こえてきたのは、浅野が大好きだという玉川茉莉『If』の大合唱でした♪みなみの音頭で実行された、浅野に勇気を与える最高の声援・全校生徒が歌う『If』で立ち直った浅野は、相手スクイズをグラブトスで阻止し、ピンチを脱出!
そして試合は9回表、2-2の同点の場面。フォアボールで出た堂島に代わって入った朽木が盗塁を決め、続けてエンドランが決まって勝ち越しに成功!
見事3-2でベスト4進出をきめたのでした!
※『If』の合唱は起死回生のエールでしたね。
また、朽木が塁に出た時の「1ー、2ー、3ー…」というカウントも、マウンドにいるピッチャーの集中力を切らす良い作戦だったと思います。


試合後、取材に答える二階キャプテン。準決勝の対戦相手は優勝候補の修北。

二階「相手がどこであろうと僕たちの野球をするだけです!全て監督の作戦通り。高校野球に対するイノベーションを実践して、それを貫いて闘うことです!!」

「夕紀をけっして裏切らない」「夕紀を甲子園に連れていく」
心に誓った勝利まで後二つ。
ふくらむ夢を確かめながら、大きくうなずくみなみでした。

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テーマ : もしドラ - ジャンル : アニメ・コミック

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