久遠の絆-THE ORIGIN-

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2010.09.02 (Thu)

『IRIS-アイリス-』最終回感想

ビックの最後はあっけなかったですねぇ…。
もっと手に汗握る追跡劇が続くのかと思っていたら、あっさりと部屋に侵入して、
ほぼ一方的にボコッたあげくの突発的射殺でジ・エンド。
結局ビックの言葉通り「誰にも裁かれない」まま逝かせたことに悔いが残りました。
彼にはあんな偶発的な死ではなく、罪を思い知らせる最期を与えてやりたかったです。

次に結局生き延びたペク・サンのこと。
銃を向けられて絶体絶命に陥った状況下でなお、
まるで勝ち誇ったかのように微笑むペク・サンの表情が苦々しく感じられました。
怒りに震えて引き金を引こうとするヒョンジュンを、
パク室長が必死に制止する場面がありましたが、
あのシーンを見てブラッド・ピット主演の映画『セブン』を思い出しました。

サウの最期にはホロッときましたね。
とっさの銃撃戦で見せたヒョンジュンとのアイコンタクト。
弾切れのヒョンジュンに自分の銃を貸し与えた直後の壮絶な被弾…。
スンヒも交え、和解した状態で逝けたことがせめてもの救いでしょうか。
それにしても、一旦はサウに指揮をまかせておきながら、
一転して朝令暮改を行ったMr.ブラックの真意はどこにあったのでしょうか?
(ノーカット版では何か特別な描写があるのでしょうか?)

ところで、スンヒについてはまだ謎が残ったままです。
スンヒが語った言葉自体は真実なのかも知れませんが、
もっと深い何かが隠されているような気がします。
ペク・サンのスンヒに対する特別扱いと禁断の果実の問題。
更にペク・サンが「サウは自分以上の地位に就く可能性がある」と言ったのも、
やはりスンヒがらみの理由ではないかと思われるのです。
また、途中裏切ったかのような行動を見せていたスンヒですが、
一連の行動は当初本当に大統領(もしくはヒョンジュン?)
暗殺のために動いていたように思えたのですが、真相はどうだったのでしょう…?
結局は愛するヒョンジュンを選んだわけなのですが…。

さて、もう一人のヒロイン・ソンファについて。
最終回を見て一番ホッとしたのは、撃たれたソンファが生きていたことです。
ソンファには幸せになってもらいたいですねぇ…。
バターコーヒーをいれる様子にキュンときました。
パク・チョリョンはいい人になり過ぎです(苦笑)。

そして最後、衝撃のラストシーン…。
幸せいっぱいの描写が長く続き、しかも番組終了時刻までは間があったために、
嫌な予感はあったんですよね。いわゆるフラグが立っていましたから。
スンヒの下(もと)へ向かうヒョンジュンを襲った一発の凶弾。
急停車する車、頭から血を流して痙攣するヒョンジュン。頬を伝う涙、遠のく意識…。
ヒョンジュンは本当に死んでしまったのでしょうか?
アイリスの全貌もMr.ブラックの正体も何もわからないまま、
あんな中途半端な終わらせ方をしてしまっていいのでしょうか?
「続編ありき」のラストというのは、あまり好きな手法ではないのですが…。
とにかく後味の悪さが強く残った最終回でした。

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その他、蛇足。

「歴史的な進歩のために犠牲が出るのは仕方がない」という大統領の思想は、
ある意味真実ではありますが、「大事をなすためには犠牲がつきものだ」という
アイリスの思想とどこが違うのか、しばらく考え込んでしまいました。
おそらく両者は根本的な部分では同じものではないかと思います。
ただ、運用・適用の仕方が違っているのでしょう。
誰のための大義かということと、犠牲を抑える努力をするかどうかという違いです。
大統領の考えは(場合によっては)偽善的に映るかも知れませんが、
それが政治というものなのでしょう。



ショッピングセンターで回収したテロリストの死体は人質のものだったといいますが、
ヒョンジュンとサウが射殺したテロリストも相当数いましたよねぇ。
というか、あの場面で替え玉死体を仕立てて逃走する余裕があったのかというと、
かなり疑問に思えるのです。
あの銃撃戦は計画的なものではなく、偶発的に起きたものだと思いますので、
そんな手の込んだことをしている暇など無かったはずなのです。
それに替え玉死体で時間稼ぎをしたからといって、
あの完全に包囲された状況からどうやって逃走したのでしょうか?
そんなことをしているぐらいなら、
ガスマスクを装着してソマンガスを発生させていた方が、
よっぽど楽に現場の混乱を招き、当初の目的を果たせていたはずです。



ラスト、ヒョンジュンが狙撃されたシーンの疑問ですが、
あの時ヒョンジュンの乗った車は急停車しました。
しかし、頭を撃ち抜かれたなら、車は(蛇行しながら)直進し、
ガードレールに激突するなどして止まるはずです。
急停車する為には急ブレーキをかける必要がありますが、
頭を撃たれた瀕死の人間にとって、それは明らかに不可能な行動だと思われます。
(だから、ヒョンジュンの死も一応は疑っています。)



高垣彩陽 あやひごろ:吹き替え」
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テーマ : IRIS (アイリス) - ジャンル : テレビ・ラジオ

タグ : アイリス

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